浅野翔吾(高松商業)出身中学は?スカウトの評価やイチローとの関係について

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今秋のドラフトで巨人が高松商業高校の浅野翔吾選手(17)を1位指名する方針を固めたというニュースがありましたね。

浅野翔吾選手と言えば各球団のスカウトから注目されている選手で、巨人以外にも1位指名してくる球団もあるのではないでしょうか。

そんな浅野翔吾選手の出身中学やプロフィール、スカウトの評価やイチロー選手との関りがあるようなので調べてみました。

浅野翔吾選手のプロフィールは?出身小学・中学は?

浅野翔吾選手のプロフィール

  • 生年月日    2004年11月24日(17歳)
  • 出身地     香川県高松市
  • 出身小学校   高松市立屋島小学校
  • 出身中学校   高松市立屋島中学校
  • 野球歴     約9年(屋島スポーツ少年団→屋島シーホークス→屋島中学→高松商業高校)
  • 身長      172㎝
  • 体重      83㎏

です。身長は172㎝と野球選手の中では小柄ですが身体能力が高く、小学生時代に95本塁打、中学生時代に55本塁打を放っており、高校になってからは通算67本塁打を記録し、あの清原和博さんの記録を抜いているんです。

ちなみに清原和博さんの高校時代の身長は186㎝体重は90㎏で浅野翔吾選手が小柄ながらいかに身体能力が高いかがわかりますね。

また、野球を始めてから今までで通算217本塁打打っていることになります。この数字からも浅野翔吾選手のすごさがうかがえます。

出身小学校は?

浅野翔吾選手の出身小学校は高松市立屋島小学校です。野球を始めたのが小学3年生の頃で、地元の屋島スポーツ少年団屋島シーホークスに所属していました。

小学4年生の頃からホームランを打ち始めて、卒業するまでに95本もホームランを打っています。このころから才能が開花していたんですね。

出身中学校は?

浅野翔吾選手の出身中学校は、高松市立屋島中学校で軟式野球部に所属していました。中学生になってもホームランを量産していて、中学で通算55本も打っています。

2019年には全日本軟式野球大会に出場しています。またU15日本代表にも選出され、中国で行われた第10回BFAU15アジア選手権に1番・レフトで出場しています。

U15日本代表に選ばれるためには、中学硬式野球の各リーグから推薦を受けて、さらに全国各地で行われるトライアウトに参加して、その中で最終的に18名に選ばれなければいけません。

その中でも代表に選ばれ優勝に貢献したというので、中学時代から本当にすごい逸材だったんですね。ちなみにこの時までは捕手をやっていたそうですが、U15日本代表に選ばれた際に外野手になってからずっと外野手でプレーしています。

高松商業高校に進学

高校は地元の香川県立高松商業高校に進学。県外の名門校からのスカウトも沢山あったのですが、地元を選んだ浅野翔吾選手。実はこれには父親である幹司さんのアドバイスが大きかったようです。進路を決める際に、

県外の高校に行ったら、お世話になった人が直接見に来られなくなるぞ。レグザムスタジアムなら土日に来やすいし、応援してもらえる場所でやったほうがいいんじゃないか?

と言われたそうです。それで地元を選んだんですね。

スカウトの評価

今回巨人が1位指名した浅野翔吾選手ですが、巨人以外にもスカウトの評価が高いようです。

日本ハム・大渕隆GM補佐兼スカウト部長(2022,8,26)

「凄いのは分かっていたけど、ああいう大舞台でやるのはすごいですよ。あれだけやってのけるのは凄い。変化球にも軸がぶれずに自分のスイングがしっかりできる。」とコメント。

日本ハム・山田正雄スカウト顧問(2022,8,12)

「ここ数年の高校生野手では一番いいと思います。小柄だけど、弱点が見当たりません。ドラフト1位、少なくとも2位までには間違いなく消える選手。天性の長打力、スイング速度、ミート力だけでも十分なのに、方が強くて足も速い。課題らしい課題が見つからなかった。すぐにでもプロの打席に立たせてみたいくらいです。」とコメント。

広島・白武佳久スカウト部長(2022,8,18)

「(浅野は他球団が)上位で1,2位ぐらいで来るんじゃないかな。両打だけど、右がいい。私たちの経験上、大舞台で活躍するのは何か持っている。緊張せずに、肝っ玉が太い。」とコメント。

ホークス・永井智浩・球団統括本部編成育成本部長兼スカウト部部長(2022,8,16)

「1位の選択肢に入ってくる。素材として魅力があり過ぎる。すでにプロレベル。」とコメント。

中日・音チーフスカウト(2022,8,12)

「逆方向に一発が打てるだけでなく、脚も肩もある。少なくとも2位以上では消えるでしょう。」とコメント。

オリックス・山田和男グループ長(2022,8,12)

「ベンチから声を出してチームを鼓舞する姿、センターから指示を出すような姿勢から、強いリーダーシップを感じた。スイングもかなり力強い。打席を重ねる中で微修正したりと、対応力の高さも見て取れました。大舞台でも、初球からフルスイングしたのも高評価です。将来が非常に楽しみな選手。ドラフト1位候補?そうかもしれませんね。」とコメント。

ロッテ・榎康弘スカウト部長(2022,8,11)

「なかなかあの方向(右中間)にホームランを出せる高校生はいない。体は小さいがパワーがある。」とコメント。

楽天・後関スカウト部長(2022,8,12)

「高校生トップレベルの打者。何もゆうことなし。」とコメント。

西武・渡辺GM(2022,8,12)

「度肝を抜かれた。香川大会決勝も見ていて、打ち直してのホームラン。プロでもできない。持っている。右打者で逆方向に・・・というのは最近見ていなかった。パワーもあるし、テクニックもある。高校生ではトップクラスになっているでしょう。」とコメント。

ヤクルト・橿渕聡スカウトグループデスク(2022,8,12)

「ドラフト1位でないと獲得できない選手。(1m71㎝の身長は)メジャーでもアルテューベ(1m68㎝=アストロズ)が活躍している。気にする必要はない。」とコメント。

横浜・河原スカウティングディレクター(2022,8,12)

「小柄でもリストが強く振れる打者で、体に力があってエンジンが違うという印象。間を取って引きつけられるので、変化球を打つのがうまい。」とコメント。

阪神・渡辺スカウト(2022,8,12)

「右打者で反対方向に本塁打を打てる高校生はなかなかいない。しかも浜風で。1,2打席目はタイミングが合わなかったけど、3打席目に修正した。どちらも追い込まれてからの本塁打。追い込まれてからもしっかり対応できていた。」とコメント。

このように各球団からも注目されている選手という事がわかりますね!

イチローさんとの関係は?

浅野翔吾選手はあのイチローさんと関係があるそうなので調べてみました。

甲子園敗退がきっかけ

きっかけとなったのは2021年の夏の甲子園での敗退でした。3回戦で智辯和歌山に5対3で負けた高松商業。ちなみにこの大会の優勝は智辯和歌山でした。

この時、高松商業の長尾監督が試合後のリモート会議で

「智辯和歌山はイチローさんに教えていただいて、強くなったんだろうと思うと、うちにも来てほしい。」

と言ったそうなんです。これを耳にしたイチローさんが2021年12月、2日間指導してくれたそうなんです。

「僕に見られてる気がするでしょ?」
イチローさん高松商業にバットをプレゼント🎁
▶️ https://t.co/LFUrtDdVhZ#イチロー #高松商業 #高校野球 #最高の時間 pic.twitter.com/vy5RWqSfuE — TBS 野球『S☆1 BASEBALL』 (@tbs_baseball) December 12, 2021

これは凄い経験ですよね。イチローさんに指導していただけるなんてほんの一握りだけでしょうね。

浅野翔吾選手はこの2日間の練習の中で、遠投でのキャッチボールをしたそうです。

直接受け取るボールや、イチローさんのバッティングを直で見たことで浅野翔吾選手を奮い立たせたようです。

イチローさんの言葉

イチローさんは高校生に指導する理由を次のように言われています。

高校野球は野球の面白さや魅力にあふれています。そしてみんな脳みそがやわらかくて好奇心旺盛。一緒にやるのはけっこう大変なんですけどね。でも結局はどんなどんな理屈をこねるよりも一球投げて、一発打つことの方が彼らにはずっと響くし、届くんです。

と答えていました。

その言われた通り、浅野翔吾選手にも響き届いたんではないでしょうか。

その後「イチローさんに恩返しをする」という誓いのもと、チームみんなの力で地元の強豪校に勝ち、見事2022年夏の甲子園の出場権を勝ち取ったことで、イチローさんに恩返しできたんではないでしょうか?有言実行できるところが本当にすごいですよね。

巨人以外にどの球団が1位指名してくるのか、今後のドラフトから目が離せませんね!

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